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株式会社エポスカード

導入製品
労働環境モニタリングサービス「MADO」、 エアロシールド(紫外線照射装置)

エッセンシャルワーカーを守る取り組み


株式会社丸井のグループ企業であり、クレジットカード「エポスカード」を発行していることで知られる株式会社エポスカードでは、2020年11月より紫外線照射装置エアロシールドと労働環境モニタリングサービス「MADO」を導入。
株式会社エポスカード取締役社長の斎藤義則さん、同社常務取締役の大倉伸夫さん、同社顧客部カスタマーセンター所長の平野真奈美さん、株式会社丸井グループ取締役執行役員CWOでウェルネス推進部長の小島玲子さんにお話を伺いました。
丸井グループでは、国内でも先進的なウェルビーイングの取り組みを行っています。その一方で、エポスカードは最近までウェルビーイングの取り組みを進められていませんでした。
エポスカードがウェルビーイングに取り組んだきっかけは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるものでした。カスタマーセンターの社員は、生活に必要不可欠な業務を行っているエッセンシャルワーカーであり、お客様のことを考えると完全に業務を止めることはできません。そのような状況のため、感染症対策が必要だったのです。


安心して働ける場所づくりとみんなの反応


エアロシールドの導入で、社員はみんな、感動していました。これまでの空気環境対策に加えて、エアロシールドの存在は非常に心強いものだったようです。エアロシールド設置後にアンケートを行ったのですが、回答者の6割はエアロシールドの効果が出ていると答えており、「インフルエンザにも効果がありそう」「部屋に入ると空気がきれいになっている気がする」といった回答もありました。
エアロシールドを含めた空気環境対策を行うことで安心感が生まれ、それが業務に良い影響を与えてくれていると思います。




ウェルビーイングな取り組みで関わる人すべてをハッピーに


働く環境を改善する取り組みとして、カスタマーセンターのビルを改装するプロジェクトが進行しています。働く環境が良くなれば、働く意欲や生産性が高まることも期待できます。これも、ウェルビーイング推進のひとつの取り組みです。それによって、会社と社員の関係もより良好になるのではないかと思っています。さらに、働く環境を整えることができれば、採用にも良い影響が出るのではないかと期待しています。
ウェルビーイングの目的は、社員だけでなく企業やお客様など、関わる人すべてがハッピーになることです。働き方の改善だけでなく、社員の感性、心のありようといった部分への働きかけについても、継続して取り組まなければなりません。

斎藤さん、大倉さん、平野さん、小島さんへのロングインタビューの詳細がAIR Lab. JOURNALでご覧いただけます!
https://minnaair.com/blog/3055/

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