2021.12.28
2021年「各業種のコロナ対策の実態調査」を発表!
株式会社UPDATERのエアテック事業「みんなエアー」(https://minnaair.com/)は、各業種・職種の会社員(カラオケ店、ファミレス店、居酒屋、コールセンター、医療、幼稚園・保育園)636人を対象に実態調査しました。
■サマリー
■コロナ対策の実施状況、ほぼ全ての業種が実施
■「手指消毒用アルコール設置」が92.9%、「空気改善機器による対策」が51.7%の実施率
■空気改善機器の種類、「フィルター系」が61.3%で最多
■コロナ禍、お客様からの感染リスク約9割が「不安に感じる」
■約8割が、「空気の見える化」を行うことで「安心して過ごせる空気環境」に期待
■適切な換気によるコロナ対策と省エネ対策の両立に84.1%が期待を寄せる
■まとめ
コロナ対策に関してはほぼ全ての業種が実施率が100%の近い値となっており、その中で「手指消毒用アルコール設置」が92.9%となっており、「空気改善機器による対策」が51.7%の実施率です。空気改善機器は約6割がフィルター系が採用しており、次にオゾン系、噴霧系となっています。
コロナ対策は十分に行なっていると言える一方で、コロナ禍にお客様・利用者様からの感染リスクについて約9割が不安に感じています。多くの事業者の方が「空気の見える化」により安心して過ごせる空気環境に期待を寄せています。
今回の調査では、サービスを利用する人だけでなく提供側もコロナ対策について最新の注意を図っており、さらに適切な換気で省エネ対策も実施したいという声も得られました。地球にも配慮した安心して過ごせる空気環境にするために「空気の見える化」をしていくことが必要だと思考えられます。
各業種の結果はこちら
・カラオケ店(https://minnaair.com/blog/2752/)
・ファミレス店(https://minnaair.com/blog/2451/)
・居酒屋(https://minnaair.com/blog/2555/)
・コールセンター勤務(https://minnaair.com/blog/3023/)
・幼稚園・保育園(https://minnaair.com/blog/2732/)
・クリニック医療従事者(https://minnaair.com/blog/3165/)